4.5 セッションタイムアウトを設定する

※ビジネスポータルから別タブで遷移する下記サービスの画面には、ここでの設定が反映されませんので、ご注意ください。

 Smart Data Platform、Enterprise Cloud1.0、Nexcenter、Global Management One

 

上部「ポータルを管理する」をオーバマウスするとメニュー(図4-5-1)が表示されるので「セッションタイムアウト設定」を選択します。

図4-5-1 ポータル管理メニュー

 

セッションタイムアウト設定画面(図4-5-2)が表示されるので、右側にある「変更する」をクリックしてください。

図4-5-2 セッションタイムアウト設定画面

 

利用者全体の設定画面(図4-5-3)が表示されます。まず上段では、一般ユーザが自分で変更ができるかの設定です。一般ユーザが自分のプロファイル編集から変更できる場合は「変更可」、ポータル管理者からのみ変更できる場合は「変更不可」を選択してください。次に下段は上限時間の設定です。上段を「変更可」にした場合、ここの設定時間が設定できる最長の時間となります。時間選択ボタンの下部にある「同時に全ユーザのタイムアウト時間をこの値に変更」にチェックをつけると全ユーザのタイムアウト時間の一斉変更が可能です。最後に「適用する」をクリックすると設定が反映されます。

図4-5-3 利用者全体の設定画面

 

次に「ユーザ別の設定」タブをクリックしてください。ユーザ一覧(図4-5-4)が表示されますので、設定を変更したいユーザの右側にある「編集」をクリックしてください。

図4-5-4 ユーザ別の設定のユーザ一覧画面

 

セッションタイムアウト時間の設定画面のモーダルが表示されるので、設定したい時間を選択し最後に下部の適用をクリックすると設定が反映されます。

図4-5-5 セッションタイムアウト時間の設定画面